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私の政策

「誇れる未来へ始動!あなたがくらす広島をどう守ろう。」

 私が掲げるこのスローガンには、「この地で将来を生きる若者に自信を持ってすべてを引き継げるか?正しい人生のバトンリレーを紡ぐには今何が必要か?」という問いかけを込めています。

 次世代に誇れる未来を共に語り合いましょう!

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施策① 治安回復・就農支援

 →非行未然防止と取締り強化。立ち直り支援目的での就農交流促進

施策② 税介護負担軽減

 →エッセンシャルワーカーの権限強化による、
   介護サービス水準の向上と税負担軽減

施策③ 食糧危機回避

 →地消促進・食品ロス削減を通じた域内食糧危機回避と
​  学校給食無償化の永続

施策④ 伝統産業振興
 →コロナ後のふれあい復活による、

  古来文化継承を通じた伝統産業振興

​施策⑤ 防災強化・土地活用
 →耕作放棄地・点在空き家の流動化を通じた防災強化と、
  道路・鉄道網の高次元化

 我が国に生まれ育ち、人生を全うする中で人はどう生きるべきか。正しい人生・生き方のバトンリレーを紡ぐにはどうすれば良いか。

 それを考えたとき、最近の人生を取り巻く環境に足りないもの、それは「大人のルール」を今一度思い起こすことではないかと。

 生まれながらの家庭環境によってなされた人格形成が一般常識から見て間違っていた場合、キレる親や子供に対し昔は隣近所の方々が直接叱ってくれていたはず。

 この人生の軌道修正があってこそ素晴らしい知育環境が継承され、日本の良質なモラルの復活が期待できることでしょう。「大人のルール」が各家庭に引き継がれていくことでしょう。

 それを今一度復活させるために考え抜きました。決して新しい箱ものを造るのでなく、今ある県内資産を改善・有効活用していくことを一緒に考えていきませんか。「介護ベッドを増やす。」「家の近くに便利な道路や橋を造る。」こうした有権者うけを狙ったアピールはいたしません。


 私なりに考え抜いた結果、導き出された「未来に向かって有用な政策」は上記の5本です。 

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 どうかご理解ください。バラ色の政策には財源(将来負担)が伴うことを。自分たちの子が生きる時代に借金まみれの広島でいいんですか。
 各世代のほんの少しの痛み分けで未来は保てると考えます。全国人口が減っていく中で最適なポジションをとる。

 

「いま食い止める!」
 田中やすひこは常に「将来負担」軽減を意識します。
これからを生きる若者のために・・・。

 ①新たな財源不要で県内資産を有効活用し、
 ②これまで費やした時間とお金を取り返し

 ③将来負担のない元気な広島県を取り戻す!

  

 過去に政治に携わった方もその時々悩んだはずです。その結果当時の政策が間違っていたなら、今からでも正していけば良いのです。


 後期高齢者医療や介護保険など、今の高齢者に対する行政サービス提供には現役世代の負担が伴っています。このバトンリレーは永続されるでしょうか。今の現役世代がバトンを受け取ったとき、果たして今と同水準の医療・介護サービスを受けられるでしょうか。


 国内人口の急減は間違いなくやってきます。今の女性の生涯に産む子供の数は1.30人だからです。人口ピラミッドを考えたとき、いかに将来負担を今から軽減させておくか。


 自分の世代が良ければそれで良いと考えますか。自分の子や孫が先祖を恨む姿を微塵にも想像しないために、将来負担をいま食い止めましょう。


 道ですれ違う子供たちの笑顔を今後も絶やさないために、「有権者」は「有識者」になりましょう。そのためのお手伝いを一生懸命行います。


 

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 あらゆる物事の方向性やルールは政治=議会によって決まります。しかしその「地方議会の担い手」と「選択権行使」が揃っていないのが県政の実情です。
 前回執行の広島県議会議員選挙は県内23選挙区のうち14選挙区・つまり全体の2/3が無投票です。

 広島を良くしたいと願う志ある方が「担い手」目指して立ち上がる。同じく広島を良くしたいと願う皆様が住民代表信任の「選択権を行使」する。

 一方が掲げた政策を実現し、もう一方がそれを4年後に評価する。
 この両輪があってこそ政治に緊張感が生まれ、より良い地域になっていくと信じて疑いません。

 ①担い手出現の道標(みちしるべ)

​ ②選択権行使の確保

  
 地方議会の衰退を止めるために、今、始動します。

 地方議会の責務・職務として「予算の決定」「行政執行の監視」「条例制定」などが挙げられますが、実情は国会と異なり党派を超えて首長に対しオール与党化しており、これが迅速な政策運営に寄与する役割も確かにあります。


 ただ一方で、行政側の提案に対し初めから長期化ありきで議論が展開されることも事実です。行政側が考え抜いた案件に対し、何度も丁寧な説明を求める議会側がいたずらに議論を長引かせることで、その施行時期は当然に遅れ、より深刻な事態に陥ることも想定できます。


 最終的にオール与党なのであれば、ビジネス感覚で落としどころを当初から互いに考えていけば良いのではないかと思います。例えば公立学校の統廃合をリモート授業で補い、周辺拠点同士の持ち回り形態での対面授業併用など、最新技術との融合で策は見いだせるはずです。


 そのためには、議会にビジネス感覚ある人の出現を求めます。広い視野があり社会経験を豊富に積んだ志ある方は議会に立ってください。どうかお願いです。住民代表のオピニオンリーダーとなってください。

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